お客様の状況やお考えに合わせて、資産形成・資産管理・資産承継に関するトータルのご支援をいたします。
資産形成相談(資産運用プランニング)
このような心配や要望はありませんか?
- 若い時期から長期で資産形成したい
- 退職金で投資をすべきか悩んでいる
- NISAやiDeCoを始めたいが最初の一歩を踏み出せない
- 取り引きする金融機関や購入する商品をどのように決めれば良いかわからない
- 保有している金融商品を整理したい。どの順に整理すべきかアドバイスが欲しい
あなたの夢の実現のため、あなたの穏やかな老後生活のため、資産形成は大切です。しかしながら「貯金では増えないから投資が必要」と言われても「投資は怖い」と思われるのではないでしょうか。よくわからず、金融機関に勧められるままに非常に高コストな商品を驚くほどの額で保有されている人をお見かけすることも少なくありません。多くの人にとって低コストは正義です。お客様の年齢・家族構成・資産・収入・投資に対する考え方などを総合的に判断しつつ、NISAやiDeCoといった国の制度や、会社の制度も上手に活用して、お客様にとって最適な資産づくりの方法をアドバイスいたします。気付かないうちにリスクを取りすぎていないかを確認することも大切なポイントです。心穏やかに継続できるようにご支援いたします。
資産管理相談(認知症対策)
このような心配や要望はありませんか?
- 自分(親)が認知症にならないか心配。前もって準備すべきことを具体的に知りたい
- 不動産を貸しているが、認知症になったらどうなってしまうのか心配だ
高齢になると認知症発症のリスクが高まります。認知症になるとどのようなことになるか考えたことはありますか。身近なところでは、銀行の窓口で預金が下せなくなります。定期預金の解約もできなくなります。キャッシュカードの再発行もできません。保有している運用資産や不動産の売却もできなくなります。発症した後は法定後見制度を利用するしかなくなり、非常に制約が大きくなります。発症前であれば、事前の資産の整理、生前贈与の活用、代理人制度の活用、家族信託の活用など、対策の選択肢が広がります。早め早めの準備ができるよう、ご支援いたします。
資産承継相談(相続対策・贈与相談)
このような心配や要望はありませんか?
- 相続で子供たちが困らないように事前に準備をしておきたい
- 相続税がかかりそうなので対策をしておきたい
- 時間をかけて確実に贈与を進めたい。適切な手段を知りたい
- 関係者が複雑なので相続で揉めそう。事前にやるべきことを知りたい
お持ちの資産はお子様たちに分割して渡せますか。お子様のいない人は、ご自身の資産がどのように相続されるか考えたことはありますか。相続税がかかるほどの資産があるかどうかに関係なく、争族は意図せず発生してしまいます。一方で、事前に準備をしておくことで円滑な相続につなげることができます。資産の多い方は、毎年のように制度が変わる贈与という手段を上手に活用することも大切です。遺留分対策や納税資金確保や節税のために生命保険も活用できます。今できる準備をしませんか。各種制度の活用はもちろんですが、遺言書作成や家族会議の実施なども含めて、お客様の状況に応じたご支援をいたします。
ライフプランニング・老後資金相談
このような心配や要望はありませんか?
- もう一人子供が欲しい。生活が成り立つか確認したい
- 住宅を購入したい。いくらのローンを組んでも大丈夫なのか知りたい
- 今の貯蓄と想定される年金で老後の生活が大丈夫か心配だ
- 60歳で退職して自由に暮らしたいが生活が成り立つのか心配だ
- 定年退職後の収入源、どれをどのタイミングで受け取るといいのか知りたい
今後のあなたの人生をどのようにイメージしていますか。どのようなイベントがありそうですか。住宅購入、お子様の進学、定年退職、セカンドライフなどをイメージし、実現したいことが達成できるか、お金が不足してしまわないか確認してみませんか。例えば、企業年金は一時金で受け取るべきか年金形式で受け取るべきか、公的年金は繰り下げ受給を選択すべきかなど、適切な判断が必要です。シミュレーション結果をもとに見直しを行うことで、資産寿命を延ばすことも可能です。お客様の状況に応じて、見直すべきポイントや見直し方をアドバイスいたします。
保険の見直し
このような心配や要望はありませんか?
- 自分に万が一のことがあったら、今の保障で残された家族の生活が大丈夫なのか心配だ
- 安い保険料で必要最低限の保険に加入したい。どのように決めればばいいか教えてほしい
- 保険料の負担が大きくて貯蓄ができないので何とかしたい
- 勧められるままに加入してきた保険がたくさんあり、これでいいのか不安だ
- 保険の組み換えを勧められているが、どう判断すればいいかわからない
あなたにとって必要最低限の保険とはどのようなものでしょうか。「保険とは自分一人では背負いきれないリスクに備えるもの」という考え方に合った保険に限定して加入していますか。家族構成・住まい・貯蓄・収入・会社制度などを把握することで、必要以上の保険に加入していることがわかることが多いです。保険外交員に勧められるままに保険に加入し、驚くほどの数の保険に加入している人をお見かけすることも少なくありません。保険を見直すことで家計が改善し、夢の実現に近付く第一歩となります。一方で、小さなお子様をお持ちの人の保障が不足していて心配になることもあります。見直すべきポイントや見直し方をアドバイスいたします。
セカンドオピニオン
このような心配や要望はありませんか?
- 金融機関で投資を勧められた。勧められた商品を購入すべきか第三者の意見を聞きたい
- 住宅メーカーから紹介されたFPから想像以上に高額なローンを組んでも問題ないと言われた。心配なので第三者の意見を聞きたい
- 保険の保障を減らす相談をしたら不安になることをたくさん言われて新たな保険への加入を勧められた。勧められた保険に加入すべきか第三者の意見を聞きたい
金融機関や保険会社から提案されたプランに疑問や不安をお持ちではありませんか。その商品を勧められている理由を理解できていますか。そして、勧められるままに購入していませんか。その商品を提案している人は、あなたから利益を得る人であることを忘れてはいけません。不適切な商品を多額に保有されている事例が非常に多くて驚かされるのが実状です。他の専門家の意見を聞いてみたいと思われませんか。中立な立場でアドバイスできる専門家として、お客様の視点に立ってアドバイスいたします。現状の問題点やその理由、および改善提案を具体的にご説明し、次に向けた第一歩を踏み出すご支援をいたします。